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いま注目のeスポーツって知ってる?21世紀の新スポーツ!

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引用|RAGE 2018 Summer|eスポーツ大会「RAGE」特設サイト

 

最近よくeスポーツという単語を耳にしませんか?

とはいえ、日本ではまだまだ馴染みのないeスポーツですが、2022年にはアジア競技大会(アジアオリンピック)の正式種目として追加されるなど、立派にスポーツ競技としての地位を確立しています。

今回は、新時代のビックウェーブに乗り遅れないためにもeスポーツについて解説したいと思います。

 

 

eスポーツとは

e-sportsとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略です。

電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉で、コンピューターゲームビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。

 

1980年代にコンピューターゲームが誕生して、数多くの大会が開催されるようになりました。1990年代になると欧米でプロ化が始まり、インターネットの普及によってゲームのスポーツ化が一気に進みました。

2000年にはいって「eスポーツ」という単語が使われ始めて、今日にいたります。

 

意外にもこのeスポーツという分野で日本は後進国です。

というのも、1985年に誕生した任天堂ファミリーコンピュータの爆発的人気がひとつの要因といわれています。

欧米でプロ化されたゲームは、「PGL」「CPL」などのオンラインPCゲームでした。

日本では任天堂ファミコンなどのコンシューマーゲーム機がゲーム市場を支配していたので、オンラインPCゲームがあまり普及しなかったことが、eスポーツという分野に遅れをとった要因と言われているのです。

 

実際に、2000年に「eスポーツ」という単語が誕生してから、7年後の2007年になって、「日本eスポーツ協会設立準備委員会」が発足しました。

しかも、「準備」委員会です。

一般社団法人日本eスポーツ協会(JeSPA)」が設立されたのは、上記の準備委員会からさらに8年後の2015年に設立されたばかりです。

欧米諸国に比べて、後進国と言われても仕方がないですね。

 

 

種目(ジャンル)

世の中には数多くのゲームが存在しますが、eスポーツは大きく分けて6種目あります。

FPS(ファーストパーソン・シューティング

「ファーストパーソン(一人称)・シューティング」と言われるゲームで、一人称視点でキャラクターを操作して敵対プレイヤーを倒していく銃撃戦ゲーム。

有名タイトル

 

RTS(リアルタイムストラテジー

双方がリアルタイムに操作を行い軍勢をコントロールして敵陣営を攻め落とす戦略型ゲームの総称。

有名タイトル

 

MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ

戦略ゲームのサブジャンル。戦略ゲームが自身の軍勢全体を操作して敵陣に攻め入るのに対し、マルチオンラインはゲーム開始時にプレイヤーが選択したそれぞれ性能の異なるキャラクターのみを操作して、味方プレイヤーと協力して敵陣を攻略する。

 

 

FIGHTING GAME(対戦格闘ゲーム

ゲーム画面が真横(2次元)に固定され、奥行きの移動がない2D対戦格闘、3次元空間での戦いをさいようしている3D対戦格闘の2種に大別される。

日本人プロゲーマーが活躍するジャンルとして最も認知が高いジャンル。梅原大吾さんや板橋ザンギエフさんが有名。

有名タイトル

 

SPORTS(スポーツ)

スポーツやモータースポーツを題材としたシミュレーションゲームジャンル。コーチや監督となって育成するゲームもあるが、競技として使用されるのは選手を操作するゲームの場合が多い。

有名タイトル

 

OCG(オンラインカードゲーム)

インターネット上でプレイ可能なカードゲーム。24時間対戦相手が見つかるほか、PC演算を使用してより複雑なシステムを作り出すことにより、近年eスポーツのジャンルの中でも注目度の高いジャンル。日本人が特に強いと言われている。

有名タイトル

 

アジア競技大会で「eスポーツ」が正式種目に

2022年に開催されるアジア競技大会正式なメダル種目としてeスポーツが追加されることになりました。

 

それに先がけ、2018年8月18日よりインドネシアで開催される「第18回アジア競技会 ジャカルタパレンバン」でeスポーツがデモンストレーション競技として初めて実施されます。

 

デモンストレーション競技として実施されるeスポーツ種目

実施される競技は全部で5種目。

5種目で合計12名のeスポーツ日本代表が決定しています。

ここからさらに東アジア予選(北朝鮮、韓国、香港、台湾、マカオ、モンゴル、中国、日本)を戦い、そこで勝ち抜くことができてようやくアジア競技大会本選に出場できるのです。

 

ウイニングイレブン 2018(PRO EVOLUTION SOCCER 2018)』

ジャンル『SPORTS』

日本代表選手名

  • SOFIA選手
  • レバ選手

youtu.be

 

『クラッシュ・ロワイヤル(Clash Royale)』

ジャンル『RTS』

日本代表選手名

  • けんつめし選手

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StarCraft Ⅱ:Legacy of the Void』

ジャンル『RTS』

日本代表選手名

  • PSiArc選手

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『ハースストーン(Hearthstone)』

ジャンル『OCG』

日本代表選手名

  • Tredsred選手

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リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』

ジャンル『MOBA』

日本代表チーム(5vs5のチーム戦のため、1チームは5人+サブ1人+コーチ1人の7人)

  • Evi選手(TOP)
  • Astarore選手(Jungle)
  • Ceros選手(Mid)
  • YutoriMoyashi選手(ADC)
  • Enty選手(Sup)
  • apaMEN選手(Sub)
  • Lillebeltコーチ

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専門学校

今ではプロゲーマーを育成するためのeスポーツ専門学校もあります。

各学校によりいろんな特色がありますが、プロゲーマーになるためだけではなく、eスポーツに関わる色々な専攻があるようです。

 

『プロゲーマー』

・プロゲーマーを目指す

 

『キャスター』

eスポーツの実況者、解説者、大会MCなどを目指す

 

『宣伝プロモーション』

eスポーツ業界のマーケティングやスポーツビジネスなどを学ぶ

 

『イベントスタッフ』

eスポーツ大会やイベントの企画、運営などを学ぶ

 

『マネジメント』

・プロゲーマーチームの運営やマネジメントなどを学ぶ

 

ゲームクリエイター

・ゲームプランニングやプログラミングなどを学ぶ

 

こういった学校ができるということ自体が、eスポーツやプロゲーマーが職業として認知されているのだと改めて実感しました。

 

最後にひとこと

これからもっともっと拡大していく注目の業界です。

最近のゲームのクオリティは、内容や映像も凄くて、自分でプレイしていなくても観戦しているだけでもとても面白いです。

eスポーツの中継が地上波のゴールデンタイムにお茶の間で放送される日がくるかもしれませんね。